北九州市で歯科矯正をお考えなら｜HANAデンタルクリニック

歯医者で定期的な検診を受けるとともに、年齢に合わせた歯のケアに取り組みましょう。
こちらでは、年齢別で意識したい歯のケアについてご紹介いたします。

赤ちゃんは生まれてからおよそ6ヶ月で前歯が生えてきます。
生えてきた乳歯は、離乳食後に湿らせたガーゼを使って歯の表面を軽く拭いてあげましょう。
前歯に比べて奥歯は虫歯になりやすいので、奥歯が生えてきたら歯ブラシを使用して本格的に磨いていきます。乳歯が生え揃う2〜3歳頃になると自身で磨くようになりますが、あまりきれいに磨けていないので、子どもが磨いた後に親御さんが仕上げ磨きをして十分にケアをしてあげることが大切です。

小学生になると歯の生え変わりが始まります。

生えたての奥歯は溝が複雑で虫歯になりやすいので、磨き残しがないように丁寧なブラッシングを心がけましょう。 乳歯から永久歯に生え変わるこの時期は口内環境が大きく変化するので、きちんとケアしてあげることはその後の歯の健康にもつながります。生え変わりで歯がないときにも、しっかりケアしてあげましょう。

永久歯が生え揃ったら顎と歯のバランスに注目し、必要があれば歯科矯正を利用して噛み合わせを整えることもおすすめです。

20〜40代で気をつけていただきたいのが歯周病です。20代から歯周病になるリスクが高い傾向にあり、20代の約70％以上が歯周病と言われています。

歯周病は虫歯や口臭を引き起こすだけでなく、歯を失ってしまう原因のひとつです。歯周病の原因はプラーク（歯垢）が継続的に蓄積することなので、歯周病を防ぐためにも歯周ポケットに潜むプラーク（歯垢）をしっかり取り除く必要があります。

歯磨きで取り除けなかったプラーク（歯垢）は歯石となって蓄積されるので、その場合は歯医者で処置をして取り除きましょう。

40代から積極的に歯のケアを行うことは、その後どれだけ自分の歯を残せるかに影響します。
毎日のセルフケアはもちろん、歯科医院で定期的に歯のメンテナンスを行うことが大切です。
自宅でのセルフケアで落ちない汚れや磨き残しを歯医者で取り除き、さらに美しい口元を目指してホワイトニングを行いましょう。80歳で20本の歯を残せるようにぜひ定期検診をご利用ください。

JR黒崎駅からアクセスできる歯医者をお探しなら、HANAデンタルクリニックをご利用ください。
矯正歯科、小児歯科、口腔外科などを手掛けており、患者様に合わせて最適なプランをご提案いたします。また、インプラント治療では保証制度やアフターケアをご用意しておりますので、安心して治療を受けていただけます。北九州市周辺で歯に関するお悩みがある方はお気軽に足をお運びください。